ミラー型ドライブレコーダーMRC-2020内部電池の膨張

NEO TOKYO Mirrorcam MRC-2020Rの電池が膨らんで外れた
※そういえば最近時計がGPS信号受けるまでの2~3分狂っていたのを思い出した。

同じ電池がAmazonなどで、リチウムポリマー バッテリー 3.7V、容量500mAh、保護回路付きを探したがなかなかない、あるのは2線式の物ばかり
これの修理は、NEO TOKYOでは修理できないとの事だったが、真ん中の白線の保護回路の必要性と部品の提供が出来ないのは分かるが、バッテリーの販売店など部品情報など聞いてみたが、自己修理内容についてはお答えできないと、つれない返事。
自己責任で、3線式の保護回路付きは、温度監視のようなので無くても行けそうなのだが、温度上昇で焼けるのも嫌だったので、国内ではなかなかなかったが、AliExpressでそのようなものを見つけた。
端子は合わなかったが、そこははんだ付けで何とかした。
どうもこの手の内部電池搭載型は年数が経つと多く出るらしいが、メーカーでは修理しないのはどうなのか?「廃棄してください」らしい・・・・

メーカーのページには

たったこれだけの記載

ミラーカム MRC-2020/2020R サポート情報
ご注意:内蔵バッテリーの膨らみにご注意ください。MRC-2020/R 本体修理交換終了

ミラーカム MRC-2020/2020Rは、駐車監視用としてリチウムイオンバッテリーを内蔵しています。

リチウムイオンバッテリーは原理的に、長期使用を行うと内部にガスが発生し膨らむことがあります。
この状態で使用を継続すると、最悪の場合は発火する恐れがあります。

従いましてこのような状況が起きた場合は、すぐに当製品の使用を停止してください。
また該当部の修理はできませんので、製品は適切に廃棄をお願いいたします。