パソコン修理の話

「何もしてないのに壊れた」この言葉は、本当によく聞く、基本的に何もしなければパソコンは壊れないのである。
「何もしてない」と言いつつ、実際は致命的な操作ミスや不用心なブラウジングを行っていたり、操作が適切であったとしてもハードウェア本体に負担が掛かるような運用方法をとっている場合が殆どで、本当に何もしていない割合は限りなく低い。何もしていないと言っているのは、やっていることが分からないと同一語だと思っている。

それでも、本当に何もしていないのに壊れることはある。(確率はかなり低い数%以下)
※なお、こういうケースは稀なので実際は上記のような初歩中の初歩的なユーザーのミスに起因する例の方が圧倒的に多いという事を予め断っておく。
〇天災によるもの
雷や地震、火事などにより物理的に破壊されるケース。
〇第三者や他の生物による場合
悪意を持った第三者による工作やイタズラや、知らない時間にこっそり触られた。
虫などの侵入やネズミなどの害虫によるもの。
〇ハードウェアの不具合・故障(最も考えられるケース)
劣化によるマザーのコンデンサや電池の不良や液晶の寿命、ルーターなどのダウンやハードデスクのクラッシュなど。

修理をパソコンに詳しい人にと考える場合に知っておくことは、一口にパソコンに詳しいと言っても、セキュリティに詳しい者、プログラミングなどに詳しい者、ハードウェアに詳しい者、自作分野に詳しい人、メーカー製PCの修理や相場に詳しい者、OfficeやPhotoshopなどのソフトウェアの操作に詳しい者など、専門分野は異なる場合も多い(無論、数分野に明るい人も居るが)。
プログラミングに詳しいと言っても、必ずしも対処や修理が容易くできるというわけではないので、然程詳しくない人はパソコンなどに強いという人に意見や支援を仰ぐ場合は注意しよう。

パソコンに詳しいにもいろいろあるのだ、機械修理できる人にOfficeなどのアプリの話を聞いても無理だし、パソコンでDTPや文字入力の抜群に早い人(キーパンチャー)に画面にエラーが出るので直せますかと聞いても無理なのだ。
パソコンには分野分野に関係したスキルが膨大にあり、「私はパソコンが出来る、詳しい」と簡単には言えないのである。言える人はパソコンの奥深さを分かっていない、分かっていたらとても言えない、その分野に自信があっても、解決出来ないことが多々あるのです。

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